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特徴

ダーラナ地方に見た理想の家。

​そこから私たちの家づくりがはじまりました。

厳しい自然環境の中に建つ、スウェーデンハウスの優れた木の家。他に類を見ない耐久性と高い断熱性能をもつ高性能住宅に、日本の建築テクノロジーを融合させました。

​スウェーデンで生まれて日本で育った家。それがスウェーデンハウスです。

最も断熱性能に影響する窓に、

​木製サッシ3層ガラス窓を全棟標準装備。

現在、大手住宅メーカーは、アルミや樹脂サッシ+2層ガラスが標準のようです。しかし木製サッシ3層ガラスと比べると、性能には大きな差があります。アルミに比べて樹脂は断熱性が1000倍あると言われていますが、木はなんと1800倍。さらにガラスも暑さ4ミリのものを3枚使用。ガラスとガラスの間、2箇所の空気層がそれぞれ12ミリ。つまり窓を空気層を合わせると36ミリもの厚さがあります。

標準的な2層ガラスサッシは、ガラス厚3ミリ、空気層6ミリで合計12ミリですからその差は歴然です。

1年中、24時間、

​常に快適な室温で暮らせる家です。

スウェーデンハウスなら真冬の夜、寝る前に暖房を切って朝まで家の中は暖か。寒さでベッドから出たくないということがありません。真夏、寝る前にエアコンを切っても朝まで快適。その保温性の高さにはきっと驚かれるはずです。しかも、リビングもトイレも洗面所も快適な室温。厚い断熱材で家中を包み込み、隙間がほとんどない気密性に優れた構造で、“温度のバリアフリー”を実現しています。高い省エネ性により環境に優しく、住む人にも快適な住まいです。

スウェーデンハウスオリジナルの

​「モノボックス®」構造で建物全体を一体化。

スウェーデンハウスは厚い壁と床・小屋の“面”でつくる「モノボックス®」構造。柱や梁、筋交いで建てる軸組工法の住宅では、地震の衝撃が各部材や接合部に集中してしまいます。しかし「モノボックス®」構造なら地震の揺れを面で受け止め分散します。しかもスウェーデンハウスでは、壁に使用する木質パネルに2×4の1.6倍もの太さの構造材を使用。その上パネルの接合部分は構造材が2重(ダブルスタッド)になり、さらに強度が増します。だからこそ大きな地震にも負けない、強固な構造が実現できるのです。

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